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新刊『六四五年への過去わたり 平城の氷と飛鳥の炎』(くもん出版)
発売日:2022年6月7日(火)
平城京で姉と身を寄せ合い暮らしてきた少女・沙々(ささ)。陰陽寮に勤める青年に拾われ、とんでもなく高貴なおかたからの命(めい)を受けて、飛鳥時代に「過去わたり」することに!
平城京から約70年前の飛鳥へと時をわたる、ドキドキ ハラハラ タイムスリップ・歴史ファンタジー!!
美しい装丁画と挿絵は、イラストレーターの七原しえ様です。
くもん出版 『六四五年への過去わたり』ページはこちら
Amazon 『六四五年への過去わたり』ページはこちら
(↑くもん出版による登場人物紹介、ポップ画像あり!)
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『ユニコーンの乙女 ―決戦のとき―』(講談社青い鳥文庫)
2015年11月14日ごろ発売
ユニコーンの角の力で、回復したラーラ。女王ロト、王家のグリフォンのネロ、そしてルッカとともに、学術都市メティスを目指します。メティスには王宮の書庫をしのぐ大図書館があり、そこで古い時代の書物を調べる必要があるのです。
いっぽう、王都で大臣ブーエは、「女王ロトは亡くなった。遺言により自分が次の王になる」と、うその発表をしようとしていて……!
受け継がれてきた「秘密」を解き明かし、賢王国を、人々を救えるのか? ラーラのまなざしと、ルッカの思いの先にある未来は……?
「ユニコーンの乙女」シリーズ最終巻です。
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『ユニコーンの乙女 ―地下通路と王宮の秘密―』(講談社青い鳥文庫)
2015年5月14日ごろ発売
金色のユニコーン・ルッカと王家のグリフォン・ネロとともに、女王ロトを救出したラーラ。ラーラたちはとりあえず身を隠すために、マイヤの町に逃げこみます。
王都に近いのに、とくに注意を引くものもない小さな町マイヤ。そこでふっと聞こえた声の正体をつきとめるため調べていると、地下通路の入り口を発見。地下通路には秘密と、閉じこめられた親子が隠されていて……!
ルッカに迷惑はかけたくないのに、どうしてか素直になれないラーラ。
「ユニコーンの乙女」シリーズの2巻めです。
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